シャンパンゴールドの光に包まれる!丸の内仲通りイルミネーション2023-2024
東京駅丸の内口から徒歩5分のところにある丸の内仲通りでは、毎年11月から2月にかけてイルミネーションが点灯します。このページでは2023-2024シーズンのイルミネーションを訪れたときの様子をお伝えします。
丸の内仲通りってどんなところ?
丸の内仲通りは、東京駅と皇居に挟まれた、有楽町から大手町にいたる道です。周囲には、丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアなどのグルメやショッピングを楽しめるランドマークがあり、ここに本社を置く企業も多数存在する、東京の中でも中心的な役割を担うエリアです。
この丸の内仲通りは、毎年11月から2月のおよそ100日間、1.2kmにわたり約120万個のLED電球によってシャンパンゴールドのイルミネーションに彩られます。1999年に始まった東京ミレナリオを前身とする丸の内のイルミネーションは、2023-2024シーズンには22回目をむかえ、すっかり冬の東京の名所になりました。
アクセス、開催日時
【開催日】
2023年11月16日〜2024年2月18日
【点灯時間】
16時〜24時
【アクセス】
JR東京駅丸の内中央口から徒歩3分
JR有楽町駅国際フォーラム口から徒歩1分
東京メトロ有楽町駅D1、D2、D3出口すぐ
東京メトロ大手町駅B1a、B1b出口すぐ
【地図】
【入場料】
無料
丸の内仲通りイルミネーションの見どころ
東京駅丸の内口。有楽町や大手町からもアクセスできますが、この駅舎を見ることのできる東京駅からのスタートがおすすめです。
駅前広場から延びる行幸通りを通って仲通りへ。左右には丸ビル、新丸ビルがそびえます。
行幸通りから有楽町側。通りの両側がシャンパンゴールドのイルミネーションに照らされます。
訪れたのは1月3日。年末にはスケートリンクが設置されていたり、ディズニーとのコラボも行われていたようです。
通り沿いの歩道には、多くのアート作品が置かれています。
ラグビー日本代表リーチ・マイケル選手の像も。
大手町側。ややイルミネーションは控えめですが、落ち着いた雰囲気です。
以上、丸の内仲通りのイルミネーションを紹介するページでした。ここの周辺は、先ほど紹介した東京駅舎、丸ビル、新丸ビルのほか、和田倉噴水公園、明治生命館、三菱一号館美術館など、観光には事欠かないエリアです。ぜひ訪れてみてください。