新宿区
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ゴッホの名画を楽しむならここ!SOMPO美術館!

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企画展『ゴッホと静物画 -伝統から革新へ』を開催中のSOMPO美術館を訪れました。言わずと知れた『ひまわり』の他、さまざまな名画を鑑賞することができました。

SOMPO美術館ってどんなところ?

新宿駅西口のランドマーク、コクーンタワーから程近い場所にあるSOMPO美術館。戦後まもなくの時代に一世を風靡した洋画家、東郷青児(とうごうせいじ、1897年〜1978年)のコレクションが展示された美術館です。
東郷青児の作品のほか、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワールといった印象派、ポスト印象派を中心に、600点以上の作品が収蔵されています。特に1987年に58億円で落札されたゴッホの「ひまわり」は常設展示されていて、世界で6点しか残されていないこの作品を鑑賞できるアジアで唯一の場所となっています。

アクセス、営業日時、入館料

【アクセス】
JR新宿駅西口、東京メトロ新宿駅から徒歩5分

【開館時間】
10時〜18時(入館は閉館の30分前まで)

【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館)
展示替期間

【地図】

【住所】
東京都新宿区西新宿1-26-1

【入館料】
展覧館による。
高校生以下は無料

SOMPO美術館と、その周辺の見どころ

目印となるのは、新宿駅西口のコクーンタワー。新宿駅から見ると、SOMPO美術館はこの裏手にあります。

後ろの損保ジャパン本社ビルと隣接した、丸いフォルムの建物がSOMPO美術館です。

美しい曲線が際立つエントランス。

2Fがショップ、3〜5Fが展示室になっていて、年に4〜5回ほど、企画展が行われています。

「ゴッホと静物画」の企画展は2024年1月21日で終了。ゴッホのほか、セザンヌ、ルノワール、ゴーギャンなどの作品を鑑賞することができました。

帰途、すぐ近くのイチョウが綺麗でした。

鑑賞スピードや混雑具合にもよりますが、ゆっくりとまわって1時間ほどの所要時間でした。じっくりと鑑賞したい人は2時間ほど時間をとっておくとよいと思います。以上、SOMPO美術館を紹介するページでした。

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