遊べる、学べる、無料の施設!がすてなーに ガスの科学館!
私たちの生活を支えてくれているガスについて遊びながら学ぶことのできる施設「がすてなーに ガスの科学館」を訪れました。
がすてなーに ガスの科学館ってどんなところ?
東京ガスが運営する「がすてなーに ガスの科学館」は、私たちが普段何気なく使っているガス・エネルギーの役割や価値を知るための体験ができる施設です。3階建の終日遊べる規模を誇り、さらに料金は無料!小さなお子さま連れには満足間違いなしの科学館です。
1986年に前身となる「ガスの科学館」が開館し、その後、豊洲地区の区画整理によって現在の場所に移され、2006年に「がすてなーに ガスの科学館」としてオープン。さらに2019年、チームラボ監修の部屋など、最新のテクノロジーを駆使した展示でリニューアルオープンし、現在に至ります。
ほど近い場所には、買い物やランチを楽しむことができる「豊洲ららぽーと」や、海外から抜群の人気を誇る没入型ミュージアム「チームラボプラネッツ」、少し足を伸ばせば「豊洲市場」があり、このあたりの見どころのセットで訪れることもできるようになっています。
基本情報
【休館日】
月曜日
【営業時間】
10時30分〜17時(入場は16時30分まで)
【アクセス】
電車
東京メトロ有楽町線豊洲駅7番出口より徒歩6分
ゆりかもめ豊洲駅北口より徒歩6分
車
首都高速晴海線 豊洲出入口5分
首都高速都心環状線 銀座出入口20分
【駐車場】
無料
【入場料】
無料
【地図】
【住所】
江東区豊洲6-1-1
がすてなーに ガスの科学館と、その周辺の見どころ
外観。かなり大きな建物です。
入場するとすぐに、大きな気球がお出迎え。
1階は「エネルギー」と「防災」に関する展示室、2階は「環境・食」と「暮らし・社会」に関する展示室に分かれています。
写真は1階「エネルギー」の展示室。遊びながらエネルギーの流れを学ぶことができます。
2階。「暮らし・社会」の展示室にある「きみが考える未来ってなーに」のコーナー。パネルに描いた絵が遠くの壁に投影されます。
チームラボとのコラボ「おえかきスマートタウン」。
屋上。地球を2万分の1の大きさにした時の弧と同じカーブを地面が描いているそうです。
以上、がすてなーに ガスの科学館を紹介するページでした。