新宿区
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迫力のある消防車やヘリコプターが並ぶ!消防博物館は大人も子供も楽しめる無料のスポット!

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新宿区の四谷消防署に併設されている消防博物館は、無料で入ることのできる施設です。子供から大人まで楽しむことのできる展示が盛りだくさんで、おまけにSNS映え抜群の迫力ある写真が撮れちゃうスポットなんです。今回は、消防博物館の見どころを紹介します。

消防博物館ってどんなところ?

消防博物館は、1992年に開館した東京消防庁運営の施設です。正式名称は東京消防庁消防防災資料センター。新宿区の四谷消防署に併設されている施設で、江戸時代から現在に至るまでの消防の歴史に関する資料が多数展示されています。内部には、これまで現場で活躍してきた消防車や消防ヘリコプターが大迫力で並んでいて、小さなお子さまが喜ぶこと間違いなし!火災とは切っても切り離すことのできなかった江戸東京の町における、「火消し」や消防隊員の活躍の歴史を垣間見ることのできる展示は、大人も満足できる内容で、親子で遊んで学べる施設になっています。

基本情報

【アクセス】
東京メトロ丸の内線四ツ谷駅2番出口すぐ。
駐車場:なし

【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館)

【開館時間】
9時30分〜17時(最終入場16時30分)

【入場料】
無料

【地図】

【住所】
新宿区四谷3-10

消防博物館の見どころ

入場するとすぐに、消防ヘリコプターがお出迎え。

1階と地下1階は吹き抜けになっていて、消防車があらゆる角度から観察できます。

見てください、この光景!SNS映え間違いなしの大迫力です。

3階。実際に乗ることのできる消防ヘリコプター

4階では、明治から昭和にかけての消防の変遷に関する資料が展示されています。

馬牽き蒸気ポンプ
これまでに使用されてきた消防隊員の防護服の展示。

5階は、江戸時代の火消しに関する展示です。

町火消しのまとい
5階の屋外に展示されているヘリコプター

以上、新宿区の消防博物館の紹介でした。

ABOUT ME
HY
HY
東京都出身、横浜市在住。世界25ヵ国、45都道府県を旅した経験があります。コロナの時期に遠方に行くことのできない鬱憤を晴らすために仕方なく始めたマイクロツーリズムにどっぷりとはまり、現在週2、3回、東京近郊を巡っています。
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