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新橋から20分で行けるビーチ!お台場海浜公園は港区の絶景スポット!

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東京オリンピックのトライアスロンの会場となったお台場海浜公園で、のんびりとした散策を楽しんできました。

お台場海浜公園ってどんなところ?

お台場海浜公園は、お台場を訪れる人の憩いの場として、ながらく愛されてきた公園です。かつて貯木場であった場所を整備して、1975年に開園されました。
ビーチ(おだいばビーチ)では、遊泳はできませんが、サップやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツは可能。夏になると多くの観光客で賑わいます。また冬は水鳥たちの越冬地となっていて、内陸では見ることのできない海カモなどを真近に観察することのできる場所になっています。
2023年には、懸念されていた水質問題を改善し、東京オリンピックのトライアスロンの会場としても使われました。
アクアシティお台場や東京ジョイポリスといった行楽地から程近い立地にあり、シンボルである自由の女神像、レインボーブリッジ、東京タワーなど、都会ならではの景色が眺められる珍しいビーチとなっています。

基本情報

【アクセス】
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」北口から徒歩3分

駐車場あり

【営業時間】
自由散策

【入園料】
無料

【地図】

【住所】
港区台場1-4

お台場海浜公園の見どころ

ゆりかもめお台場海浜公園駅から徒歩3分ほどで到着します。

800メートルにも及ぶ砂浜は開放感たっぷり!

訪れたのは冬。ユリカモメの姿が多く見られました。

お台場海浜公園のシンボル自由の女神像。パリの自由の女神像が、「日本におけるフランス年事業」の一環で1998年から1999年にかけて設置され、これが好評を得たために2000年にレプリカが作られたそうです。

砂浜を歩きたくない人は、遊歩道からも絶景を眺めることができるようになっています。

ちなみに、江東区が大部分を占めるお台場エリアですが、このお台場海浜公園一帯だけが港区の一部になっています。

以上、お台場海浜公園を紹介するページでした!

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