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みなとみらいの穴場!混雑の少ない臨港パークは、散策にぴったりのエリア!

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ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、クイーンズスクエアなど、横浜随一の観光地「みなとみらい」には見どころがたくさん。どこも週末には多くの人で賑わっています。その中でも、横浜港をのぞむエリア東端にある臨港パークは、印象的なモニュメントを持つ広大な緑地となっていて、混雑の少ないエリアです。人混みに疲れたらこちらまで足を伸ばしてみてはどうでしょう。

臨港パークってどんなところ?

臨港パークは、パシフィコ横浜に面した、みなとみらい最大の緑地が広がる公園です。
1989年、みなとみらいの埋立地の大規模な再開発の一環として開園されました。ちなみに1989年は、横浜市政100周年、開港130周年を記念した横浜博覧会の開催、横浜ベイブリッジの開通、横浜美術館の開館など、まさに「みなとみらい」が始まった年とも言える時期にあたります。
横浜ベイブリッジや風力発電所の巨大なタービンなどを擁する横浜港のダイナミックな景色を眺めることができるほか、桜の名所でもある芝生広場、印象的なオブジェ、少し高台からの景色を楽しめるアーチ橋など、園内の風景も楽しみながら散策することのできる公園です。

基本情報

【アクセス】
みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩5分

【営業時間】
散策自由

【入園料】
無料

【地図】

【住所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

臨港パークと、その周辺の見どころ

みなとみらい駅前からパシフィコ横浜を通って臨港パークへ。ベイブリッジが見えています。

海辺から眺めることのできる景色。右側はベイブリッジ。

海辺から眺めることのできる景色。左側。湾内にあるので、いつでも波は穏やか。

臨港パークのシンボル『フルーツ・ツリー』。ソウル生まれの芸術家、チェ・ジョンファの作品。

錨のオブジェ。

虹のオブジェ。日本ブラジル修好100周年の記念碑みたいです。

広々とした芝生広場。中央に見えるのが、新しいみなとみらいのランドマーク『ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜』

軽食をとることのできる売店。

アーチ橋。

アーチ橋からの眺め。

潮入の池。2022年に園内の整備の一環で埋め立てられて緑地になりました。ここを上っていくと、ザ・カハラ・ホテル&リゾートの下に到着します。

高台からの眺めも素晴らしいです。

以上、臨港パークの紹介ページでした!

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